JFL・横河武蔵野−群馬FCホリコシ
横河武蔵野FC 2−1 群馬FCホリコシ
得点者:【横河】田上(72分)、高橋(85分)【群馬】森(3分)
《横河》 《群馬》
小林 村山 森 ダニロ
尹 藏川 奈良
金 田辺 石本 池上 大谷 山田
西口 田上 立花 深田 三本菅 神田 小山
井上 井坂
小雨の中での試合。武蔵野陸上競技場は屋根があるので、こういう日はありがたい。入場者プレゼントで小さなポーチをもらった。
試合開始早々3分にホリコシ左SB深田からのアーリークロスをゴール前で展開されて押し込まれて先制を許す。その後も主導権はホリコシだったのかな。ホリコシは前線のタレント(ルックス面のこともあってかダニロと奈良が目立っていたように思う)をうまく活かしているような印象を受けたけど、横河は前線の選手のキャラが薄いというか迫力不足というか、まあ、そんな感じがした。池上の右サイドからのクロスには大きな可能性を感じたけど。
前半はサッパリ気味だった横河の攻撃も、後半になってからは形を見せ始める。後半27分に石本の攻撃参加が効を奏して得た左CKから田上が長身を活かしたヘッドで押し込んで同点に追いつく。
得点後、やはりというか、横河の動きが良くなったようで、終了5分前の勝ち越し弾はその流れの中からのもの。いったんはポストをたたいたシュートの跳ね返りを再度拾ってつないで、途中出場の高橋がドカンと決めたもの。「よっしゃー」って感じだった。
開幕いきなり5連敗で一体どうなるかと思ったけど、引き分けの後3連勝でとりあえずはなんとかなってきたかな。
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