JFL・横河武蔵野−栃木SC
横河武蔵野FC 2−2 栃木SC
得点者:【横河】小林(42分)、村山(44分)
【栃木】種倉(PK 22分)、大石(30分)
《横河》 《栃木》
小林 村山 茅島 若林 大石
高橋 石川 種倉 伊奈川
金 田辺 石本 池上 掘田
西口 田上 立花 高野 横山 松本
井上 原
今日も武蔵野陸上競技場。立ち上がりは両チームとも中距離でのシュートが多くて、ゴール前での見どころが欠けるような感じだった。横河は序盤に池上、小林が右サイドからクロスを上げるが、中央でかみ合わずチャンスにはならず。今日の池上はこの場面以外はいい感じで攻撃にからむことが出来ていなかったな。栃木の先制点は縦に入った長いボールをポストプレーで処理しようとした若林を立花が倒してのPKからのもの。先制した栃木は攻めが鋭くなったようで、たたみかけるようにセットプレーからのゴール前の混戦から大石が押し込んで追加点。
横河の1点目は左からのFKをファーサイドの立花がヘッドで折り返してゴール前の小林が押し込んだもの。2点目の同点ゴールは栃木がDFとGKの間に落ちたボールの処理をしくじったのを村山がかっさらって決めたもの。今日の栃木GK原はこの場面に限らずDFとの連係も含めて不安定な印象を抱かせるもプレーぶりだったと思う。
前半2−2で折り返したので、そのまま点の取り合いになるのかなと思ったら、後半は落ち着いちゃった。石本は相手選手にパス渡しまくりで腕のキャプテンマークが泣くぜい。チーム全体もなんだかダサダサで、まあそれが普段の横河って話もあるけど。とりあえずはそのままドローに持ち込んで、第6節以降の連続無敗試合数を6まで伸ばした。
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