ラグビー・アメリカ−ロシア
《TOSHIBAスーパーパワーズカップ2004・3位決定戦》
アメリカ代表 41−11 ロシア代表
秩父宮ラグビー場、12時キックオフ。まだ5月だというのにたいへん暑くて、前後半とも20分経過時に1分間の給水タイムが設定されていた。前半はいつもの定位置の伊藤忠寄りのゴール裏、ラグビー協会事務所寄りの前列で見てたんだけど、直射日光が当たるようになってしまったこともあって、後半は神宮球場のスコアボードが見える同じゴール裏のバックスタンド寄り後段の席に移動、早慶戦の経過をチェックしながら見ていた。
前半の35分間はPG合戦の様相でアメリカが4回狙って3回成功、ロシアが3回狙って1回成功だった。その後の5分間でアメリカが2トライ、ロスタイムにロシアが1トライを返して、23−8で折り返し。
後半、序盤は時おりPGの場面があったくらいで、大きく試合が動くことはなかったんだけど、給水タイムの後にアメリカが3トライを決めて大差での勝利を手中にした。ロシアは暑さに苦しめられた面もあったのかな。
追記 生観戦でドロップゴールが決まったのを見たのって、この試合がはじめてかもしれない。(5/31)
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