« バリウムを飲んだ | トップページ | 阪神 8−2 広島 »

2004.06.24

大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン チョコ編」

大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン チョコ編」(角川文庫)

僕の地域では「グリコ・チョコレート・パイナップル」だったなあ。大槻ケンヂの自伝的(だと思う)小説三部作の二つ目。すいぶん前に「グミ編」を読んで、この「チョコ編」も単行本で買ったんだけど、家の中で行方不明になってしまったので文庫版を買って読んだ。

ストーリー的にはヒロインの美甘子が映画の撮影をスタートさせ、主人公の大橋賢三のバンド「キャプテン・マンテル・ノーリターン」が形になりはじめたといったところ。途中出てくる「有狂天」の「ケロ」ってのはなんかほとんどそのままだな。「筋肉少年少女隊」というバンドも出てくる。「賢三=大槻ケンジ」なのかと思ってたら、いちがいにはそうでもなさそう。大槻ケンヂの理想の女性像なのかなと思ってた美甘子もオオケンっぽいなって思えるようになってきたし、賢三だけでなく美甘子もオーケンの分身なのかなと少し思った。

|

« バリウムを飲んだ | トップページ | 阪神 8−2 広島 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16227/832953

この記事へのトラックバック一覧です: 大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン チョコ編」:

« バリウムを飲んだ | トップページ | 阪神 8−2 広島 »