天皇杯予選・横河武蔵野vsエリース
横河武蔵野FC 3−2 エリースFC東京
得点者:【横】石本(22分)、村山(24分、28分)
【エ】田代(15分)、玉井(89分)
《横河》 《エリース》
村山 小林 9 41
金 高橋 大槻 15 14
上野 石本 7 11
西口 田上 熊谷 16 5 4 8
井上 46
午前11時半、夢の島での試合。スタンドは無料開放。
立ち上がりはエリースが押していて、そんな中の前半15分に横河のゴール前にこぼれ気味になったボールの処理に横河の守備がドタバタしてしまったところ(最終ラインでコケてる選手がいたなあ)を決められて先制を許す。
その後もエリースがガンガン押していたのだが、22分に石本が放ったシュートがエリースDFに当たってコースが変わったのがゴールに吸い込まれ、流れが変わった。直後の24分、28分にも村山が立て続けにゴール。これで試合の行方は決まったかなと思う。
後半になっても内容は一進一退で、ちょっとエリースが押してるかなというところではあったが、試合がこう着してしまったのかなかなかスコアは動かず。後半ロスタイムにエリースに左からのクロスを4番の選手にヘッドでゴールを決められるが、得点的には前半の貯金が効いたという感じかな。
試合後、着替えた村山(試合は後半なかばでお役御免)がスタンドに上がって来てたけど、全くもって普通のにいちゃんで、得点王を狙おうというエースストライカーのオーラみたいなのは全く無かったなあ。(^_^;
場内アナウンスなし。得点掲示はホワイトボードだった。
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