JFL・横河武蔵野FC−ザスパ草津
横河武蔵野FC 0−3 ザスパ草津
得点者:山口貴之(27分)、山崎渡(63分)、佐藤正美(68分)
《横河》 《草津》
小林 村山 佐藤 マルキーニョス
高橋 寺田 山崎 依田
金 石本 澤本 尹 大谷 山口
西口 江川 立花 小川 小田島 籾谷
井上 北
最初はカシマに行くつもりだったんだけど、面倒になってしまって取りやめ。関東地方で行われるマリノス戦で欠席するのは8年ぶりくらいになるのかな?というわけで大宮にでも行こうかと思ってたんだけど、天気悪そうだったので、屋根無しの大宮サッカー場から屋根の付いている聖地(?)武蔵野陸上に寝返ってしまった。この後は予定が合いそうになくて、この試合が今シーズンの横河見納めになりそうってのもあったんだけど。
午後1時からの試合。観衆953人で草津側の方が多かったかな。雨のためピッチコンディション不良気味で、特にメイン側のセンターライン付近は水が溜まって田んぼ状態。そんでもって結構その田んぼになってるところで、中盤のせめぎ合いをやってたりして、他のもっと状態のいいエリアでやりゃいいのにと思ったけど。
悪コンディションに慣れたのは横河が先だったようには感じられたんだけど、なかなかいい形を作ることが出来なかった。前線にいい形でいいボールが入ることがなくて、村山・小林のツートップが孤立気味だったと思う。トップ下の高橋が時おり目の覚めるようないい突破を見せてはいたんだけど、前線にいいボールを供給することは出来ずじまい。左右両サイドも思ったような動きが出来ていなかったように思う。GK井上はいい反応で何点か止めてはいたけど(1点目の失点は山口のPKをいったんは弾いたんだけど、結局はリバウンドを押し込まれてしまった。)、止め切れないわなあ。結果的には地力の差がそのままスコアに出たような感じ。まあこんなもんか。
グランドコンディションがそういうこともあってか、草津がどういうサッカーをするチームなのかってのはわからずじまい。
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