« 高校サッカー・流経大柏−千葉敬愛 | トップページ | 天皇杯5回戦の会場 »

2004.11.16

椎名誠『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』

もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵(角川文庫)
椎名誠〔著〕

出版社 角川書店
発売日 2000.04
価格   ¥ 740(¥ 705)
ISBN   4041510147

bk1で詳しく見る  オンライン書店bk1

2000年に文庫本化された時に買った本。大雨の三ッ沢でセレッソ戦(終盤にゴール決められてマリノスが負けた)が始まるのを待ってる時に読んでた記憶がある。その時読みかけにしていたのを最初から読み直してみた。もともとは「椎名誠雑文集」という名前で出そうと思ってたものだそうで、内容的にもそういう感じ。70年代後半から80年代頭にかけて書かれた文章が詰まっている。それまで椎名誠の本っていうのは『麦の道』という硬派な小説しか読んだことがなかったので、この本のはちゃめちゃな文体を読んで驚いた。そういう文章書く人だったのね。

雑誌についての書き物にずいぶん大きなスペース割かれていたんだけど、今はもう無くなっちゃった雑誌がずいぶんとあるなあと思った。まあ、当時から20年以上経ってるからねえ。あと、知らない雑誌も多かった。文藝春秋を隅から隅まで読むという「文藝春秋10月号四六四頁単独完全読破」は非常にくだらなくて面白い企画だと思った。

本のタイトルになっている巻頭の小説「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」はなにがなんだかよくわからなかったなあ。ただの誘拐拉致監禁じゃねえかって気がしたが。

|

« 高校サッカー・流経大柏−千葉敬愛 | トップページ | 天皇杯5回戦の会場 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16227/1981326

この記事へのトラックバック一覧です: 椎名誠『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』:

« 高校サッカー・流経大柏−千葉敬愛 | トップページ | 天皇杯5回戦の会場 »