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2005.01.21

角田光代「箱おばさん」

文藝』春季号、直木賞受賞を見越したかのように角田光代特集になっていて、その中の書下ろし短篇ということで収録されていた小説。この作家の作品は初めて読んだ。まあ、というか、直木賞受賞するまでこの人のこと知らなかったんですけど。(^_^;

駅ビル地下の洋菓子店で働く主人公のところに、見知らぬおばさんが段ボール箱をあずけていくところから始まるストーリー。とはいっても話が突飛な方向に流れるでもなく、日常がとつとつと語られている。この作品だけを読んだ限りでは読み心地のいい作家さんなのかなという印象。

掲載されていた年譜を読んではじめて知ったんだけど、この人は学部こそ違えど、大学の同期入学&卒業だったみたいで、学生会館の階段とかですれ違ったりなんかしてたのかね。

そいいえば、昔、電波少年だか雷波少年で「箱男」ってのがあったな。

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コメント

はじめまして。

TBさせていただきました。
『文藝』春季号、買おうと思います(笑)

投稿: ahaha | 2005.01.24 00:53

>ahaha様

コメント&トラックバックありがとうございます。

『文藝』の特集はけっこう力が入ってますね。写真もふんだんに掲載されてますし。私のようにろくに作品を読んでないやつでも、角田さんがどんな作家さんなのかというのが(おぼろげながらですけど)わかってくるような感じがしました。

投稿: 劇団天野屋 | 2005.01.24 20:08

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