マイクロソフトカップ1回戦・神戸製鋼−NEC
2005年1月23日 12時 秩父宮ラグビー場
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 51−16 NECグリーンロケッツ
前半はNECが優勢で押し込んでいるように見えたんだけど、2トライを上げたのは神戸製鋼でNECの得点はPGの2本だけで、15−6の神戸製鋼リードで折り返し。後半はペースを握った神戸製鋼が6トライを追加して突き放した。神鋼は右ウイングのピエーレ・ホラの動きが目立っていた。プレースキックの精度はいまひとつだったけど。あとは元木の要所要所での老獪さかな。
試合中、なぜか一部選手がエキサイトしていて、終盤にはNEC・マーシュが神戸製鋼・クリブとやり合って退場処分を受けていた(クリブはシンビン)。
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