JFL・横河武蔵野FC−三菱水島FC
2005年5月7日 13時 武蔵野陸上競技場 観衆704人
横河武蔵野FC 5−1 三菱水島FC
得点経過:7分 1-0 [横河]大多和卓
25分 2-0 [横河]大多和卓
39分 3-0 [横河]石本慎
47分 4-0 [横河]大多和卓
49分 5-0 [横河]村山浩史
87分 5-1 [三菱]松岡大輔(PK)
《横河》 《三菱水島》
村山 大多和 関根 松岡
小林 原賀 川原
石本 田辺 大槻 丸山 山下
上野 熊谷 本多 小山 五藤 加藤 渡辺 三宅
井上 渡辺
立ち上がりから横河がゲームを支配、開始7分に小山からの右クロスをファーサイドで受けた大多和が落ち着いて決めて先制。前半25分には後方からのパスを受けた大多和が三菱水島DF2人を振り払う形でGKと一対一になり、それをきっちり決めて追加点。前半39分にはゴール前での細かいパス交換(微笑ましいくらい実にたどたどしいものではあったが、なぜかつながっちゃってた)から石本が決めて3点目をあげた。横河は小林のトップ下ってのはキャラクターが違うんじゃないかという気もするが、まあチームとして結果が出ているからいいのかな。三菱水島はあまり攻撃の形を作ることが出来ないような感じで、たまにシュートを打っても横河GK井上の正面を突くものばかりで(井上の人徳だと思う)、あまりゴールの雰囲気を感じさせるものではなかった。
後半に入ってからも横河は攻撃の手を緩めず、後半3分に大多和が三菱水島DFからインターセプトしたボールを持ち込んでハットトリック達成。続く後半5分には右サイドからの崩しからエース村山が5点目をゲット、このあとはちょっと弛んだかな。多少膠着した展開になって、終了真際にPKで1点を失うものの、大量得点をバックに確実に勝ち点3をモノにして、ホームは無傷の4連勝。
横河はこの後いつ調子が落ちてもいいように、得点も勝ち点も稼げるうちに稼いじゃいときたいところ。
カメラマンさん、邪魔です。時計が見えません。
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