なでしこジャパン−ニュージーランド女子代表
キリンチャレンジカップ2005
2005年5月21日 12時半 西が丘サッカー場 観衆3,495人
日本女子代表 6−0 ニュージーランド女子代表
得点経過:27分 1-0 澤穂希
35分 2-0 永里優季
46分 3-0 澤穂希
65分 4-0 永里優季
78分 5-0 宮間あや
88分 6-0 須藤安紀子
《日本》 《NZ》
永里 9
大野 澤 安藤 11 8 10 7
宇津木 柳田 酒井 川上 4
須藤 磯崎 3 6 5 12
福元 1
ちょっと汗ばむくらいのいい天気の中(選手にとってはもう少し涼しい方がいいかもしれないけど)での試合だった。メインスタンド中央、日テレの放送席(解説が高倉麻子さん、ゲストが小野寺志保さんという美人タッグだった)の斜め前の席で見ていた。
体格的にはニュージーランド代表の方がひとまわりかふたまわりくらい大きかったんだけど、試合をする上でのハンデみたいなものは全く感じられなかった。ニュージーランドはあれだけ体格でのアドバンテージがあったら、もっといろいろとやりようがあったんじゃないかと思うけど。
日本としては守備面ではニュージーランドのトップの選手1人だけケアしておけば大丈夫なような感じだったので、宇津木も川上も柳田・酒井と同じくらいの高さのポジションを保っていて、まるで2バック状態だったし、それで問題もなかったみたい。
宇津木は初出場・初先発で90分フル出場。まあ、彼女に限らず今のベレーザはいつ代表に選ばれても恥ずかしくないメンバーが揃っていると思う。
ハーフタイムにメインの通路でふらふらさまよう小林弥生と四方(今回、彼女が選ばれなかったのは不思議だ)を発見。良く見たら戸崎有紀(アーセナルレディース)も一緒だった。戸崎はあまり変わっていなかった。元気な姿を見ることが出来たのはうれしかったな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント