U-18関東決勝・日テレ・メニーナ−湘南学院高等学校
第9回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会・決勝(40分ハーフ)
2005年10月9日 13時 妻沼町利根川総合運動公園サッカー場
日テレ・メニーナ 5−0 湘南学院高等学校
得点経過:前半5分 1-0 永里亜紗乃
前半10分 2-0 永里亜紗乃
後半14分 3-0 永里亜紗乃
後半22分 4-0 嶋田千秋
後半34分 5-0 嶋田千秋
《メニーナ》 《湘南学院》
永里亜 嶋田千 10 11
藤澤 原 岩渕 16 8
岸川 6 7
吉田 佐藤 島田知 松原 2 5 18 4
小林詩 1
<交代>
岩渕→高橋(後半25分)
吉田→横山(後半29分)
小林詩→鈴木(後半32分)
松原→西條(後半36分)
決勝戦。
雨はやんでいたんだけど、利根川の方から冷たい風(あれが上州名物からっ風ってやつかね)が吹いてきて寒かった。結構薄着で行ってしまったので困っていたら選手の御家族の方からジャンパーをかしていただいて大変助かった。
松原、藤澤と両サイドからのパスを受けた永里がポンポンと点を取って、開始10分でメニーナが2点先制、そのままペースを握るような感じで推移。メニーナは攻め込まれることもあったが、島田・佐藤の両センターバックを中心とした守備がまさに磐石で、最大の危機は前半終了真際にゴール前で島田がすべって転んだ場面だったような。前半は反対側だったこともあってよくわからなかったんだけど、前半29分には原の放ったシュートがクロスバーをたたいて跳ね返ったボールがゴールラインを割ったのかと思ってたらノーゴールだったみたい。リバウンドボールに対する永里のファールか何かだったのかな?今日の原はプレー自体は悪くなかったと思うんだけど、後半にもPKを止められちゃってたし、ゴールには縁がなかったみたい。前半からへなちょこ気味のシュートを連発していた嶋田千秋も最後に見事なゴールを2発決めていた。
というわけで見事メニーナが優勝ということで一件落着。
追記 得点が思いっきり誤報(6-0ではなく5-0)だったので関連するもろもろを訂正。入ったと思っていた前半29分の原のシュートがノーゴールだった。主審のファールのジェスチャーをセンターサークルを指差しているのと勘違いしてしまって得点と思い込んでしまって、直後のリスタート(おそらく直接フリーキックだったはず)もよそ見をしていて確認していなかった。すみませんです。(10/10)
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