東京都女子1部・日テレ・メニーナ−ソシオス
東京都女子サッカーリーグ1部リーグ(40分ハーフ)
2005年11月6日 10時 ヴェルディG(ジェベニール)
日テレ・メニーナ 12−0 SOCIOS
得点経過:前半12分 1-0 嶋田千秋
前半19分 2-0 永里亜紗乃
前半28分 3-0 永里亜紗乃
前半30分 4-0 嶋田千秋
前半35分 5-0 嶋田千秋
前半38分 6-0 OWN GOAL
前半39分 7-0 原菜摘子
後半10分 8-0 嶋田千秋
後半14分 9-0 岸川奈津希
後半24分 10-0 嶋田千秋
後半25分 11-0 岸川奈津希
後半33分 12-0 永里亜紗乃
《メニーナ》 《ソシオス》
嶋田千 永里 15
藤澤 原 岩渕
岸川 16 5 14 45 34
吉田 佐藤 島田知 松原 23 3 18 31
小林詩 1
<交代>
藤澤→横山(後半0分)
岩渕→高橋(後半17分)
島田知→西條(後半26分)
岸川→木下(後半30分)
吉田→小林海青(後半36分)
ソシオスはかなり徹底的に守りに人数を割いた布陣だったので、崩すのにもっと難儀するものかと思ったんだけど、それは杞憂だった模様。
前半12分に前線へのパスに反応した嶋田千秋がGKとの一対一をきっちり決めて先制。先制点をあげるまでには多少時間がかかったが、その後は一方的なゴールラッシュ。いったん当たり出すと止まらなくなるのはいつもながらの千秋さんって感じ。前半19分、メニーナの2点目となった永里のゴールはペナルティエリアのちょっと外からの直接フリーキック。彼女がFKを蹴るとは思わなかったので、ちょっとびっくり。それでもって決まっちゃってもっとびっくり。
今日は特に松原の右サイドからの崩しが非常に冴えていてアシストで大貢献していた。前半38分のオウンゴールも松原のクロスに対応したソシオス18番の選手が体で押し込んじゃったもの。
後半は頭から藤澤に代えて横山を投入、中盤を守備的MFが岸川と横山、攻撃的MFが原と岩渕という形にシステム変更。守備的負担が減って積極的に前線に上がって行った岸川が後半に2得点。
ソシオスの攻撃はワントップだったんだけど、よっぽどすごい選手では無い限り1人で島田、佐藤の壁を崩すのは無理だと思う。ヒヤリとしたのは途中出場の西條が頭を越された場面くらいだったかな。それもきっちりカバーリングは出来ていたし、守備面はほぼ鉄壁といっていい内容だったと思う。
今日はベンチに松田さんが座っていた。
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