J入替戦・柏レイソル-ヴァンフォーレ甲府
2005 J1・J2入れ替え戦 第2戦
2005年12月10日 15時 日立柏サッカー場
柏レイソル 2-6 ヴァンフォーレ甲府
得点経過:前半10分 0-1 [甲府]バレー
前半27分 0-2 [甲府]バレー
後半7分 1-2 [柏]レイナウド
後半8分 1-3 [甲府]バレー
後半23分 1-4 [甲府]バレー
後半24分 1-5 [甲府]バレー
後半41分 2-5 [柏]宇野沢祐次
後半42分 2-6 [甲府]バレー
バレー@グリコのポーズ(笑)
《柏》 《甲府》
レイナウド 矢野 長谷川 バレー 石原
大野 クレーベル 藤田 倉貫
明神 大谷 奈須
平山 永田 土屋 波戸 山本 秋本 アライール 杉山
南 阿部
メインスタンドのアウェイ側(MR席)で見ていた。周囲に柏サポや甲府サポの姿もあるんだけど、どちらかというと普段は他チームを応援をしているようないい意味での野次馬的な人が多かったようで(ちなみに後ろは水戸サポだった)、それはそれでなかなかよい雰囲気だった。
試合の方は水曜の続きのような始まり方。柏は開始時点から動きが重たくてどうしちゃったんだろうかって感じ。一方の甲府はボールへの反応が良く試合を支配。開始10分にはバレーのゴールが決まって甲府が先制。27分には石原が右からつっかけてゲットしたPKをバレーが決めて追加点。甲府が2点リードでの折り返し。
完全に追い込まれた形になってしまった柏であったが、後半に入って直後の4分に永田を2回目の警告による退場で失った後は甲府の、というかバレーの独壇場で、結局バレーは6点も取っちゃった。もしかすると5点目までは決定率100%だったんじゃないかな?大宮の時はあれだけシュート外しまくっていたのにどうしちゃったことよ。(^_^; 結局そのまま甲府が勝利を手にしてJ1への昇格を決める形になった。
甲府の好調が印象的ではあったけど、柏が一定のレベルに達していないんじゃないかという気もしたなあ。試合後の挨拶で柏の社長が「必ず1年でJ1に戻ることをお約束します」とか言ってたけど、J2ってのはそんなに甘いものではないかもよ。
近場の2チームがJ2落ちということで、私にとってはJ2観戦環境が格段に向上することになる。(^^;
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