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2006.01.31

第5回 帰ってきた菊之丞のこしらえ方

上野の落語協会2階和室(「焼川今」である)で18時からで木戸銭千円。もっと混むものなのかと思って、会社を定時であがって急いで行ったら、あっけにとられるくらいすいていた。開演時は7人だったけど、その後ちょっとだけ増えて(うちの奥さん含む(笑))、最終的には10人くらいだった。みんな壁沿いに座るもんだから中盤がぽっかり空いて、下手な草サッカーみたいだった。(^^; 演ずる側としてはちょっとやりずらい陣形だったかもしれない。ちなみにこの会場の定員は40名。演者・演目は以下の通り。

 古今亭ちよりん「無学者論」
 古今亭菊之丞「四段目」、「転宅」

前座のちよりんさんはいい間違えがあってつっかえつっかえな感じもあったけど、まああんなもんかね。菊之丞さんは風邪っぴきだったそうで、脇に湯のみを置いての高座で談志師匠みたいだった。ただし結局口はつけず、念のためって感じだったみたい。「四段目」は与太郎役がさすがだった。菊之丞さんはイメージ的に女役がクローズアップされるけど、与太郎もなかなかだと思う。「転宅」では風邪で鼻にかかった声が女役に風味を添えたような感じで、それはそれでよかった。

基本的に風邪の影響はさほど感じない高座だったと思うんだけど、終演後のお見送りの時はやっぱり声出すの辛そうだったな。

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