関東リーグ参入戦・日テレ・メニーナ-セレソン宇都宮FC
平成18年度第12回関東女子サッカーリーグ 入替トーナメント
2006年1月29日 13時 武蔵丘短期大学グラウンド(40分ハーフ)
日テレ・メニーナ 8-0 セレソン宇都宮FC
得点:前半5分 1-0 [メニーナ]原菜摘子
前半19分 2-0 [メニーナ]原菜摘子
前半28分 3-0 [メニーナ]岩渕真奈
前半35分 4-0 [メニーナ]佐藤芽衣
後半14分 5-0 [メニーナ]木下栞
後半28分 6-0 [メニーナ]原菜摘子
後半31分 7-0 [メニーナ]岸川奈津希
後半38分 8-0 [メニーナ]佐々木繭
《メニーナ》 《セレソン》
嶋田 永里 13 11
海咲 原 岩渕 3 23 8 15
岸川 9
吉田 佐藤 島田 松原 20 21 2
小林詩 16
<交代> <交代>
小林海咲→木下(後半0分) 15→16(後半25分)
吉田→藤澤(後半0分)
嶋田→高橋(後半15分)
島田→品田(後半29分)
永里→佐々木(後半29分)
今日はマリノスのファン感と日程がかぶってしまってしまったが、やっぱりメニーナの公式戦の方が優先ということで行って来た。池袋から東武東上線急行にとことこ揺られて約50分、東松山駅で下車してバスは使わずに20分ほど歩いて武蔵丘短大に着いたと思ったら、サッカーグラウンドはもっと離れたところにあるらしくて、警備員のおじさんに教えてもらった道をもう10分くらい歩いた。着いた時は浦和レッズジュニアユースレディースが第1試合目の最中だった。
今日のメニーナは寺谷さんがいなくて、松田さんが指揮をしていた。
メニーナは開始直後を含め、立ち上がりの時間帯にセレソンにシュートを2本ほど打たれたものの、基本的には前半5分の原のへなへなゴール(もしかすると記録はセレソンのオウン・ゴールかもしれない)を皮切りにメニーナのハーフコートマッチ。
後半のメニーナは岸川が右の攻撃的な位置に上がり、岩渕が中央に入って原が中盤の底に下がるという布陣になっていた。原は距離あるところからGKの頭を越すシュートを見事決めていた。ポジション的に相手から受けるプレッシャーが少ないこともあってか余裕持って狙えるような感じなのかな。あと、今日は木下、佐々木といった全日本女子ユースでなかなか出場機会のなかった選手達も途中出場ながらきっちりと結果を出していた(品田は見ていたところとは反対側のサイドだったのでよくわからなかったけど)。特に木下はずいぶんと成長したんじゃないかな。
試合中のセレソンの言動とか行動が面白かったな。試合中DFとGKが口喧嘩してるし、後半始まって10分くらい経ってからいきなり「後半のテーマは?」と確認を始めるし(その時は「そういうことはハーフタイムにすませろよ」と思ったが、今考えると再度徹底するための確認だったのかな?)。と思ったら急に楽しそうにプレーをし始めるしで、なんだか不思議な雰囲気のチームだった。(^^;
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コメント
武蔵丘短期大学は、いつまで準優勝を掲げておくのでしょうか。。。
投稿: たかまる | 2006.01.30 06:14
しまい忘れですかね。いくらなんでも入学式までには片付けるとは思いますけど。
投稿: 劇団天野屋 | 2006.01.30 21:59