« PUFFYが米国親善大使に就任 | トップページ | ラモスフィギュア@日テレ屋 »

2006.01.18

絲山秋子「沖で待つ」

読んだ。第134回芥川賞受賞作。20ページちょっとの作品だったので(こんなに短くても今回の受賞で単行本化されるのかな?)、あっと言う間に読み終わった。大学を出て住宅設備機器メーカーに就職した女性が主人公で、同期入社の愛嬌ある男性との友情を描いた作品。艶っぽい内容の小説ではない。読んでみると会社勤めすることの感覚は非常にうまく描写されているとは思うけど、全体的にはさらっとしていて今ひとつインパクトが弱いような印象で決定力に欠けるような感じがした。まあ、よくわからないところが芥川賞らしいか。『文藝春秋』の次号に掲載されるであろう選考理由を読んでみたいな。

です・ます調の文章の小説ってのは久しぶりに読んだような気がする。

|

« PUFFYが米国親善大使に就任 | トップページ | ラモスフィギュア@日テレ屋 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/16227/8220647

この記事へのトラックバック一覧です: 絲山秋子「沖で待つ」:

« PUFFYが米国親善大使に就任 | トップページ | ラモスフィギュア@日テレ屋 »