全日本女子ユース(U-18)・鳳凰高校-日テレ・メニーナ
JOCジュニアオリンピックカップ
第9回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会・Cグループ
2006年1月3日 11時 埼玉スタジアム第2グラウンド(40分ハーフ)
鳳凰高等学校女子サッカー部 1-6 日テレ・メニーナ
得点:前半1分 0-1 [メニーナ]永里亜紗乃
前半19分 0-2 [メニーナ]永里亜紗乃
前半20分 0-3 [メニーナ]永里亜紗乃
前半24分 0-4 [メニーナ]嶋田千秋
後半18分 0-5 [メニーナ]永里亜紗乃
後半37分 0-6 [メニーナ]原菜摘子
後半39分 1-6 [鳳凰]嘉数飛鳥
《メニーナ》 《鳳凰》
永里 嶋田 加藤 田頭
海咲 原 岩渕 本吉 筏井 嘉数
岸川 三輪
吉田 佐藤 島田 松原 池田 内野 磯金 徳永
小林詩 宮前
<交代> <交代>
岩渕→高橋(後半23分) 磯金→江島(前半29分)
小林海咲→藤澤(後半32分)
メニーナのスタメンはこの11人で固まったような感じ。開始早々、右サイドに開いた嶋田千秋からのクロスを永里亜紗乃が見事に決めて先制。メニーナにとってこのゴールは大きかった。特に永里はそのまま調子に乗って、前半20分でハットトリックを達成しちゃった。前半24分にはコーナーキックからつないだボールを嶋田千秋が押し込んで4点目。千秋はこの後も例によって決まりそうで決まらないシュートを連発していた。(^^; とはいっても永里の4点のうち2点は彼女のアシストだったわけで、本人はいろいろと不満もあるだろうが、まあ客観的には及第点かと思う。シュートの決定力に関しては明日以降の大事なところで頑張っていただくということでお願いしたい。
永里亜紗乃が4得点の活躍
後半18分の永里の4点目は左CKで小林海咲からショートコーナー気味にボールを受けて、角度無いところからのシュートがポストに当たってゴールネットに吸い込まれた見事なゴールだった。6点目は永里がゴール前で粘って、原がフィニッシュしたもの。本当に最後のラストプレーで鳳凰高校に1点を返されて、しまらない終わり方になってしまったが、メニーナにとっては上々の発進だったかと思う。途中出場の高橋、藤澤の2人もキレのある動きを見せてくれていた。
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