関東リーグ参入戦・FC PAF-浦和レッズジュニアユースレディース
平成18年度第12回関東女子サッカーリーグ 入替トーナメント
2006年2月12日 11時 武蔵丘短期大学グラウンド(40分ハーフ)
FC PAF 1-2 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース
得点:前半7分 1-2 [PAF]9番
前半21分 1-1 [レッズ]7番
前半29分 2-1 [レッズ]?
《PAF》 《レッズ》
6 7 11
4 8 22 17
33 10 33 13 4 37
12 2 9 14 34 10 5
31 20
<交代> <交代>
22→5(後半27分) 33→2(後半40分)
パフィーにチーム名が似ていたし、ユニフォームの色がマリノスの2ndっぽかったこともあって、若干PAFに肩入れしながら見ていた(まあ、そういうもんです(^^;)。前半7分に右CKからPAFが先制するが、基本的には強風の中、風上に立ったチーム(前半レッズ、後半PAF)が支配する試合展開だった。21分のにレッズがGKのこぼれ球を押し込んで同点、29分には右CKから(誰だかわからなかったけど)押し込んで勝ち越して2-1でレッズリードでの折り返し。
サイドが変わった後半は状況が一転、風上のPAFが攻め込む展開。レッズももっと気象条件を考えて、風に歯向かうようなボールを空中に蹴り上げるばかりじゃなくて、もっとグラウンダーのパスをつなぐとかそういうことをすればいいのにと思ったけど。サッカーに限らず英国発のスポーツってのは自然との調和が大命題だと思うので。
後半18分にはPAFがPKのチャンスを得たんだけど、10番の選手が外しちゃった。これをちゃんと決めていれば流れも変わっていたかもしれないけどね。
というわけで浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース(長いっ(^^;)がメニーナよりも一足お先に関東リーグへの昇格を決めた。
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