関東リーグ参入戦・日テレ・メニーナ-浦和レッズジュニアユースレディース
平成18年度第12回関東女子サッカーリーグ 入替トーナメント
2006年2月11日 11時 武蔵丘短期大学グラウンド(40分ハーフ)
日テレ・メニーナ 3-1 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース
得点:前半11分 0-1 [浦和]33番
後半1分 1-1 [メニーナ]木下栞
後半5分 2-1 [メニーナ]永里亜紗乃
後半23分 3-1 [メニーナ]原菜摘子
《メニーナ》 《浦和》
嶋田 永里 7
木下 原 岩渕 13 33
岸川 3 4 11 17
藤澤 佐藤 島田 松原 5 10 34
小林詩 20
<交代> <交代>
木下→佐々木(後半26分) 3→37(後半6分)
藤澤→小林海青(後半38分) 11→16(後半21分)
7→2(後半26分)
メニーナは受験勉強のためか中学3年生がいなかったど(まあそれはレッズも同様かもしれない)、U-20日本代表組が合宿を途中で切り上げて戻って来ていた。試合の方はけっこうリラックスした感じでの試合の入りだったかと思う。ただしそれが悪かったのか立ち上がりはペースをつかめず、11分には右サイドの裏を突かれて失点。ボールポゼションでは完全に上回っているんだけど、ボールを持った後にどうすればいいのかって感じ。ツートップがレッズのマンマークにおさえこまれちゃってたみたいで、もしかすると永里・嶋田は前半シュート数ゼロをだったりする?結局そのまま0−1で前半が終了してしまった。
こりゃどうなることかと思ったんだけど、そのあたりはハーフタイムにきちんと立て直して来てたみたいだし、なんといっても開始直後の木下の同点ゴールが大きかった。その後のメニーナは自分たちのペースをつかむことが出来たようで、ボールの回りも良くなって、永里が勝ち越し、原がダメ押しのゴールを決めて、最終的には落ち着くべきスコアに落ち着いたといったところか。
明日は11時からレッズがFC PAF(監督の大住良之さんが偵察?に来ていた)と、13時からメニーナがジェラルド・すばる・伊勢崎と対戦、両試合で勝った(引き分けの場合どうなるかは知らない)2チームが来シーズンの関東女子サッカーリーグに所属することになる。
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