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2006.02.11

前田司郎「恋愛の解体と北区の滅亡」

群像』3月号収録の中篇小説。

宇宙人が上陸した地球で、男(彼のモノローグで小説は進行)が様々なことについての考察を自問自答しつつ、大崎のSMクラブでプレイ。一方、北区は宇宙人によって攻撃されてしまうというあらすじ。(^^;

何だかよくわからないわけのわからなさが純文学なのか?中篇だから耐えられたような気がするけど、長篇だったらギブアップしていたかも。主人公の物事の見方など決してつまらないわけではないのだけど。ひねくれたモノローグの語り口が「人間失格」を起想させるような気がしないでもない。

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