練習試合・日テレ・ベレーザ-ヴェルディ小山
2006年2月25日 13時 ヴェルディG(ジュニオール) ※40分ハーフ
日テレ・ベレーザ 3-2 ヴェルディ小山
得点経過:前半23分 0-1 [小山]32番
前半28分 1-1 [ベレーザ]近賀ゆかり
後半13分 1-2 [小山]32番
後半32分 2-2 [ベレーザ]大野忍
後半37分 3-2 [ベレーザ]酒井與恵
《ベレーザ》 《ヴェルディ小山》
荒川 大野 25 32
澤 近賀 13 17
南山 酒井 5 8
中地 田村 四方 川上 3 23 15 19
小野寺 16
<交代>
南山→井関(後半0分)
小野寺→松林(後半0分)
近賀→南山(後半19分)
男の子チームとの対戦。学年まではわからないけど中学生だと思う。体格的にはベレーザと同等もしくはちょっと大きいくらいでスピードもそこそこあって、対戦相手としてはちょうどいい感じか。ベレーザはU-20代表組が留守で結構人手不足だったみたいで(その割には各ポジションにバランス良く選手が残っていたけど)、いったん引っ込んだ南山が再出場。火曜日は別メニューだった酒井、川上は大したことなかったみたいで無事試合に出場していた。
ベレーザは開始23分にヴェルディ小山に先制ゴールを許してしまうが、5分後に左サイドに流れた荒川からのパス(もしかしたらシュートだったのかもしれないけど)、ゴール前の近賀が合わせて同点に追いつく。その後ベレーザは何度かゴール前で危ない場面をむかえるものの、GK小野寺が素晴らしい反応で好セーブを見せていた。前半は中地が目の前でプレーしていて、ばっちりチェック。体格に勝る相手に対してしっかり守備の対応が出来ていたと思う。というか彼女のように小柄な選手の場合、普段から自分より大きな選手を相手にしているので、そのあたりの術は十分心得ているような感じだと思うけど。
ガンちゃん
後半の失点は松林のミスっぽかった。ペナルティエリアのすぐ外あたりに出されたボールへの飛び出しが中途半端だったみたいで、ボールを奪われて決められてしまった。大野のゴールは酒井のパスに反応した荒川のシュートをGKがはじいたところをすかさず決めたもの。決勝点はゴール前での混戦から酒井がズドン。後半目の前だった川上は動きがちょっと重たいような感じに見えた。あと、故障(長かったよな)明けの井関が後半の40分間をきっちりプレーしていた。
そういえば今日は日本代表監督の大橋さん(たまには中地も選んでみてよ。必ずチームのお役に立てるはずですので。)が見に来ていたな。
追記 小林弥生選手のブログによると、ヴェルディ小山は新中3のメンバーだったそう。(2/26)
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コメント
弥生ちゃんのブログを見ると、新中3のチームだったようですね。
投稿: アラジン | 2006.02.26 23:25
そうみたいですね。追記の通りです。
投稿: 劇団天野屋 | 2006.02.26 23:50