練習試合・日テレ・ベレーザ-FC杉野
2006年3月12日 16時 ヴェルディG(ジュベニール) ※40分ハーフ
日テレ・ベレーザ 4-0 FC杉野
得点:前半0分 1-0 [ベレーザ]永里優季
前半9分 2-0 [ベレーザ]永里優季
前半15分 3-0 [ベレーザ]永里優季
後半12分 4-0 [ベレーザ]永里優季
《ベレーザ》 《FC杉野》
永里 39 27
原 井関 17 28 33
宇津木 豊田 南山 37
中地 田村 岩清水 川上 48 43 6 49
松林 30
<交代>
松林→小林詩(後半0分)
井関→佐藤(後半0分)
佐藤→井関(後半7分)
男の子チームとの対戦。永里選手のブログによると、新中学3年生のチームだったとのこと。FC杉野は昨年の5月に試合を見た時は小柄な選手が多い試合巧者という印象だったんだけど、今日は大柄な選手も多かった。ちなみにベレーザのゲームキャプテンは中地で、試合中発揮していたキャプテンシーはなかなかなものだった。
結構な体格差だったわけです。
キックオフ直後(40秒くらいだったかな)に左サイドの中地からのクロスを永里が決めて先制。9分には川上のミドルがクロスバーに当たって跳ね返ったボールを永里が押し込んで2点目。15分のゴールは川上からのボールをゴール前の永里がヘッドで合わせたもの。永里はこの時点でハットトリックを達成。
後半立ち上がりのベレーザは田村、岩清水、佐藤の3バックだったように見えたんだけど、開始7分で井関がピッチに戻って佐藤はOUTで4バックに戻った。なんだったんだろう。何かの布石だったりするのかな。それにしちゃ中途半端だったしな。
井関夏子
後半12分には宇津木からのパスを受けた永里が4点目。36分にも南山からのパスでチャンスがあったんだけど、これはクロスバーで5点目はならずって感じ。永里は余裕を持ってプレー出来ていたような印象でちょっと見ない間に相当進化していたみたい。まだまだ伸びしろありそうだし、今後さらに期待出来そう。
追記
佐藤は負傷交代だったようで。大したことないといいけど。(3/13)
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