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2006.03.13

笹生陽子『ぼくらのサイテーの夏』

4062750155ぼくらのサイテーの夏
笹生 陽子
講談社 2005-02

by G-Tools

兄が不登校、母がふさぎ込んでしまい、父親は単身赴任という環境の小学6年の男の子が主人公の物語。夏休み前の終業式の日に階段落ちと言われる危険な遊びをしていてケガをしてしまい、罰として夏休みのプール掃除をすることになってしまい、そこからいろいろなことが起きる。一緒にプール掃除をすることになった友人も家庭に問題をかかえていたりといった感じなのだが、変な重苦しさは感じさせない。ストーリー的には特にスリリングとかそういうわけではないんだけど、随所に生きて行く上での励みになりそうな言葉が散りばめられていている。ジャンル的には児童文学ということになるのかな。作品のムード的にはあさのあつこの「バッテリー」シリーズを連想するような感じ。

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