[練習試合]日テレ・ベレーザ-AS狭山
2006年4月9日 14時 ヴェルディG(ジュベニール) ※45分ハーフ
日テレ・ベレーザ 12-2 ASエルフェン狭山FC
得点:前半10分 1-0 [ベレーザ]澤穂稀
前半19分 2-0 [ベレーザ]澤穂稀
前半21分 3-0 [ベレーザ]酒井與惠
前半24分 4-0 [ベレーザ]近賀ゆかり
前半32分 5-0 [ベレーザ]荒川恵理子(PK)
前半43分 6-0 [ベレーザ]酒井與惠
前半44分 7-0 [ベレーザ]荒川恵理子
後半2分 7-1 [狭山]7番
後半10分 8-1 [ベレーザ]近賀ゆかり
後半21分 8-2 [狭山]22番
後半23分 9-2 [ベレーザ]嶋田千秋
後半28分 10-2 [ベレーザ]永里亜紗乃
後半36分 11-2 [ベレーザ]小林海咲
後半38分 12-2 [ベレーザ]嶋田千秋
《ベレーザ・前半》 《AS狭山》
荒川 近賀 22 10
南山 澤 岸川 7
酒井 9 8 2 3
中地 田村 四方 松原 12 5 4
小野寺 1
《ベレーザ・後半》 《AS狭山》
永里亜 嶋田 22 18
近賀 岩渕 岸川 7
南山 9 8 12 4
海咲 田村 松原 吉田 20 6 5
松林 1
<交代>
近賀→荒川(後半21分)
試合の方はベレーザが圧倒。
ベレーザは人数が足りなかったみたいで、前半はメニーナから松原萌と岸川奈津希が参加。松原はもう少しスピードかそれに替わる何らかの付加価値が必要かもしれない。岸川は意外とすんなり溶け込んでいて、荒川のPKはゴール前に切り込んで行った岸川が倒されてゲットしたもの。後半に入ってバテちゃったのか、パスのスピードが落ちたような気はしてた。
純ベレーザでは南山千明が予想以上に良かった。松田さんの元での練習でプレーがレベルアップしたのか、それともたまたま調子良かったのかどうかってのはわからないけれど。(^^; 中地は相変わらず高いレベルのプレーをキープしており、ゴール前に精度の高いクロスを何本も供給していた。近賀は決定的なシュートを結構外していたような気がするけど、後半10分のゴールはあまりにも見事だったので別に不満というわけではないです。
後半になったらほとんどがメニーナになっちゃった。途中近賀に代わって入った荒川がそのまま中盤左サイドでプレーしているなと思ったら、今度は右SBに入って(同時に吉田が左SB、小林海咲が左MFにポジションチェンジ)、松田さんも荒川に向かって思いっ切り指示を出していた。新庄がオープン戦でピッチャーをやってみたように普段対面するポジションでプレーしてみるのも勉強になるんじゃないかなという感じで、何かよからぬことをたくらんでいるわけではないとは思うけど。
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