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2006.04.14

佐藤智加「水棲の音」

群像』5月号収録の新人15人短篇共作の中の一遍。パフィーのライブが始まるのを待っている間に読んでいた。

耳の下に出来たエラをきっかけに、だんだんと魚化していってしまう女性の話。大好きないとこの男性にごろにゃんしてもらって(話の中では「猫遊び」と呼ばれている)猫になって、魚の自分を食べてしまおうという解決策を取ろうとしたところで話が終わる。

(小説の中での)夢と現実が入り混じったようなような不思議な感触の作品。

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