[JFL]横河武蔵野FC-アローズ北陸
2006年5月13日 13時 武蔵野陸上競技場 観衆521人
横河武蔵野FC 0−0 アローズ北陸
田辺フリーキックの場面
雨の中の試合。こういう時、武蔵野陸上は屋根が付いているので助かる。ただし今シーズンから設置された中央のスーパーシートが結構なスペースを取ってしまっているので、1ブロックでいいので減らしてくれるとすいぶんと助かるんだけどなあ。
《横河》 《アローズ》
村山 小林 北川
金 池上 小石 石橋
田辺 原島 谷田 山本 原田 渡辺
上野 本多 熊谷 小山 三好 川前 佐藤
井上 藤川
アローズはメンバー表だと4-5-1だったのに、実際は3-6-1でやがんの。嘘つき。(^^;
前半は完全に横河ペース。小林がもうちょっと上手かったらなあ…Jリーガーやってるか。(^^; アローズは速攻しか攻め手ないような感じでここまで1分1敗で2位のチームには見えなかった。
後半に入って5分、小林が倒されて得たフリーキックで流れが変わっちゃったような気がする。キッカーの田辺が蹴る一瞬前にアローズにファールがあったみたいで笛の音が聞こえた。モーションに入っていた田辺が蹴ったグラウンダーのボールはゴールネットを揺らしたんだけどノーゴール。確かに増え吹いちゃってたもんな。で、田辺は蹴り直して今度は大きく上に外れた。その後、ペースがアローズに傾きかけてたような気がしないでもない。なぜか主審の判定も心なしか横河に厳しいものがくなったような。それでも失点はせず、さりとて得点も無くということでスコアレスドロー。
横河にしてみれば、現在2位のチーム相手のドローということで、一見健闘のように感じられるけど、内容的には勝てる試合だったんじゃないかと思う。
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