[関東リーグ]横須賀シーガルズFC−日テレ・メニーナ
第12回 関東女子サッカーリーグ
2006年6月17日 14時半 藤沢・県立体育センター陸上 ※40分ハーフ
横須賀シーガルズFC 1−7 日テレ・メニーナ
得点:前半13分 0-1 [メニーナ]10-原菜摘子
前半26分 1-1 [シーガルズ]16-安松里奈
前半30分 1-2 [メニーナ]8-永里亜紗乃
前半31分 1-3 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半35分 1-4 [メニーナ]8-永里亜紗乃
後半4分 1-5 [メニーナ]7-小林海咲
後半9分 1-6 [メニーナ]8-永里亜紗乃
後半19分 1-7 [メニーナ]10-原菜摘子
《メニーナ》 《シーガルズ》
嶋田 永里 10 9
岩渕 原 16 21
海咲 岸川 7 2
海青 吉田 松原 横山 13 43 14 22
鈴木 40
<交代>
小林海咲→高橋(後半22分) 16→33(後半0分)
岩渕→藤澤(後半32分) 40→1(後半6分)
高橋→木下(後半37分) 14→3(後半12分)
嶋田→佐々木(後半39分) 22→35(後半26分)
善行の県立体育センターに行くのはものすごく久しぶり。関東社会人リーグ時代の横河電機(アルビレックス新潟の鈴木慎吾がいた)が全国社会人選手権大会で優勝するのを見て以来なので、10年ぶりとかそんな感じだと思う。
芝の状態が最悪というほどではなかったものの、普段人工芝仕様のサッカーをしているメニーナはちょっと苦慮したいたみたいでペースをつかむことが出来ず。ピッチに関してはシーガルズの方がうまく対応していたような印象で、ワンタッチのパス交換で何度もメニーナDFの裏を取って来ていた。シーガルズはDFも予想以上に強固だったし、ここまで勝ち星なしっていうのが信じられないような感じだった。メニーナは13分に右に流れた岩渕からのボールをゴール前の原が決めて先制するが、26分、シーガルズが押している時間帯に速いパス回しで崩されて追いつかれてしまってイヤな雰囲気になりそうだったんだけど、30分過ぎの3連発が効いた。後半もちょっと守備がドタバタする場面があったが、全体的には落ち着いてゲームを進めることが出来ていたと思う。
終了間際に佐々木選手が出て来たんだけど、交代を待っている間になかなかプレーが途切れず、そのまま終わっちゃいそうでドキドキした。(^^; いちおうちょっとだけ出場、ボールタッチは悪くなかったけど、何かをするにはちょいと時間が短か過ぎた。
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