[JFL]横河武蔵野FC-佐川急便東京SC
第8回日本フットボールリーグ
2006年7月23日 14時 武蔵野陸上競技場 観衆864人
横河武蔵野FC 3−4 佐川急便東京SC
得点:18分 1-0 [横河]大多和卓
33分 1-1 [佐川]大久保哲哉
60分 1-2 [佐川]堀健人
61分 2-2 [横河]小林陽介
63分 2-3 [佐川]堀健人
68分 2-4 [佐川]山本正男
89分 3-4 [横河]小林陽介
《横河》 《佐川東京》
小林 大多和 大久保
田辺 堀 山本 大沢
金 本多 尹 池上 小幡 山根
上野 熊谷 石川 榎本 冨山 鈴木 井上
井上 森田
東伏見の早大Gから武蔵野陸上への移動、バスの本数はものとてつもなく少ないし(1時間に1本とかそんな感じ)、東伏見駅前ってのはほとんどタクシーが来ないしで、どうするかと思ったんだけど、歩いてみたら15分で着いちゃった。(^^; こんなに近いとは思わなかった。
佐川優勢の中(シュートの精度の悪さに助けられていたような気がする)、ゴール前での混戦からの浮き球を大多和が押し込んで先制した横河だったんだけど、そのまま守り切るなんていう気の利いたことは出来ず、大多和と同じような感じで佐川の巨漢FW大久保に押し込まれて同点にんされてしまった。
後半佐川の堀に勝ち越しゴールを許すも、直後に池上からのパスを受けた小林が同点ゴール。ただし同点の幸せを感じることの出来る時間は極めて短かった。直後にまたまた堀に勝ち越しゴールを許してしまった。堀の2ゴールはどちらも同じように最終ラインの裏をするりと取られて決められちゃったもの。両方とも完全に抑えろとは言わないが、どちらかは止めてほしかったな。佐川ペースの中、山本の出会い頭っぽいFKが決まっちゃって、最終的にはこの1点が横河に重くのしかかったような感じ。ロスタイムにFKの流れから小林が1点は返したものの時すでに遅しであった。
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