[関東リーグ]日テレ・メニーナ−浦和レッズジュニアユースレディース
第12回 関東女子サッカーリーグ
2006年7月22日 14時 ヴェルディG(ジュニオール) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 5−2 浦和レッドダイヤモンズジュニアユースレディース
得点:前半5分 1-0 [メニーナ]8-永里亜紗乃
前半11分 2-0 [メニーナ]8-永里亜紗乃
前半13分 3-0 [メニーナ]12-高橋彩織
前半17分 4-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半31分 4-1 [レッズ]9-橋本舞
後半25分 5-1 [メニーナ]8-永里亜紗乃
後半39分 5-2 [レッズ]16-上野波見子
《メニーナ》 《レッズ》
嶋田 高橋 斎藤 22
永里 岩渕 鈴木 21 橋本
海咲 岸川 佐野 大宮
藤澤 吉田 松原 横山 小島 吉田 千葉
小林詩 武藤
<交代>
横山→木下(後半28分) 22→加藤(前半23分)
藤澤→小林海青(後半32分) 橋本→千野(後半0分)
小林海咲→品田(後半39分) 21→上野波(後半24分)
小島→上野空(後半35分)
永里亜紗乃がハットトリック
試合の方は亜紗乃がドカンドカンとミドルシュートを立て続けに決めて、あっという間に2点リード。亜紗乃はピッチ上のメンバーの中では別格的存在で子供の中にひとり大人がいるような感じだった。(^^; 結局ハットトリック。
最近の伸び悩み気味っぽい千秋(会場でのプログラム販売のテクニックは驚くべき上達を見せているんだけど(^^;)とここのところ打てども打てどもシュートがなかなか決まらなかった高橋もゴールを決めたし、立ち上がりは申し分なかったんだけどね。その後リズムが悪くなっちゃったような感じ。
失点は前半のふわっと狙われたミドルシュートと後半のロスタイムのセットプレーからの流れからの2点。中盤でのミドルシュートへのケアとセットプレーの守備ということで、克服出来る課題だと思うので、夏休みの宿題だと思って取り組んでほしい。次の大会(全日本女子ユースU-18選手権予選)はトーナメントだし、まずは失点しないことが大事だと思うからね。
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