[全日本女子サッカー東京予選決勝]早大−PAF
第28回全日本サッカー選手権大会 東京都予選決勝戦 ※40分ハーフ
2006年7月23日 12時 東伏見・早大グラウンド
早稲田大学ア式蹴球部女子 2−0 FC PAF
得点:前半21分 1-0 [早稲田]3-山本りさ
後半9分 2-0 [早稲田]3-山本りさ
《早大》 《PAF》
徳留 斉藤 宮沢 石黒 関塚
堂下 藤本 松長 滝沢
山本 柳 河角 山田
澤 深澤 島田 後藤 桜沢 新宅 国貞
天野 吉田
<交代>
松長→大脇(後半0分) 関塚→大場(後半0分)
徳留→寺沢(後半11分) 石黒→林田(後半10分)
澤→杉山(後半27分)
山本りさ、島田知佳
早稲田は主力に不在が多かったみたいで(国体がらみとかなのかね?)、特に前線は迫力不足の感じがしたんだけれど、キャプテン山本りさが守備的MFながらも随所で効果的な攻め上がりを見せ2得点の大活躍。守備は安心して見ていられた。
ベレーザOGの河角多恵子&新宅亜矢子
PAFは元シダックス&ベレーザの河角がエースのようで前半は中盤の底の守備的な位置、先制点を奪われた後半からは前線で攻撃的な位置にいるという八面六臂の貢献度。彼女のポジショニングを見ていると、PAFのチーム全体としての狙いがわかるような感じ。
試合終盤PAFは4バックにシフトチェンジして点を取りに行くが、早稲田の守備は崩すことは出来ず。試合内容相当の順当な結果だったんじゃないかと思う。
早大側のマッチレポートはこちら。
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