馬入サッカー場オープニング記念試合
馬入サッカー場オープニング記念試合
2006年8月5日 14時半 馬入サッカー場天然芝グラウンド[B面]
日テレ・ベレーザ 4−1 国体神奈川選抜女子
得点:前半23分 1-0 [ベレーザ]10-澤穂希
前半44分 1-1 [神奈川]13番
後半1分 2-1 [ベレーザ]11-荒川恵理子
後半18分 3-1 [ベレーザ]11-荒川恵理子
後半19分 4-1 [ベレーザ]14-原菜摘子
《ベレーザ》 《神奈川選抜》
大野 永里 9 13
澤 近賀 8 10
酒井 川上 15 7
豊田 須藤 四方 岩清水 5 2 4 3
小野寺 1
<交代>
近賀→原(前半28分) 5→16(前半16分)
須藤→田村(前半32分) 8、13、4
小野寺→松林(後半0分) →6、11、14(後半20分)
岩清水→伊藤(後半0分) 1→12(後半23分)
永里→荒川(後半0分) 7、15
四方→佐藤(後半34分) →17、18(後半37分)
酒井→南山(後半34分)
大野→泉(後半34分)
澤→井関(後半34分)
松林→小林詩(後半34分)
平塚の馬入ふれあい公園に新しく出来た天然芝グラウンドのこけら落としゲーム。相模川の土手のところのグラウンドで、目の前は競艇の練習場なのかな?平塚市長のあいさつ等のセレモニーの後、午後2時半キックオフのはずが、5分くらい早く始まっちゃった。
神奈川はなかなか底力ありそうな感じで、折り返しは1−1の同点での折り返し。ベレーザの先制点はCKの流れの中、豊田のパスを澤がヘッドで決めたもの。澤はたまには自分でCK蹴ればいいのにとも思うんだけど、こういった風にゴール前での強さを見せつけられると、フィニッシュに専念した方がいいのかなとも思う。澤は後半も2アシストの大活躍。あとは酒井が前線にいいパスを散らすように配給していたのが印象的だった。ベレーザの失点は小野寺と四方の連係ミスで、ひと昔前の能活と井原を彷彿させるような感じ。(^^;
後半はちょいとしたメンバー入替があって、こんな感じでのスタート。
荒川 大野
澤 原
伊藤 酒井
田村 豊田 四方 川上
松林
始まった途端に荒川が決めて(ガンちゃんの人徳っぽいゴール(^^;)、その後も追加点を決めて危なげない試合展開。元日の故障後久しぶりに見た伊藤のプレーはやっぱり巧かったわけで、彼女が入るとチームに一本芯が通るような感じがする。
今日はなぜか中地がお休みで、私的にはモチベーション大暴落。その代わりと言っちゃあなんだが、試合後の原ちゃんのふにゃふにゃな体操がめちゃかわいくて、おじさんノックアウトされました。「萌え」という心持ちはこういう状態のことを言うのだろうか?(^^;
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