[全日本女子ユース(U-18)サッカー都予選]日テレ・メニーナ−都飛鳥高
第10回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 東京都予選準決勝 ※35分ハーフ
2006年8月26日 10時 駒沢オリンピック公園補助競技場
日テレ・メニーナ 6−0 都立飛鳥高等学校
得点:前半11分 1-0 [メニーナ]7-小林海咲
後半11分 2-0 [メニーナ]8-永里亜紗乃
後半14分 3-0 [メニーナ]10-原菜摘子
後半18分 4-0 [メニーナ]11-岩渕真奈
後半32分 5-0 [メニーナ]18-長澤優芽
後半33分 6-0 [メニーナ]8-永里亜紗乃
《メニーナ》 《飛鳥》
岩渕 永里 10
木下 原 6 12
海咲 岸川 9 15 8 14
海青 吉田 松原 横山 4 7 13
小林詩 22
<交代>
木下→吉林(後半10分) 4→17(後半12分)
小林海青→藤澤(後半14分) 22→1(後半14分)
横山→佐々木(後半16分) 13→2(後半16分)
岸川→長澤(後半21分) 9→3(後半30分)
小林詩織→鈴木(後半21分) 12→20(後半30分)
飛鳥は1トップを張っていた10番(古市美里選手)が結構身長高かったので、ここにいい形でボールが収まるとひょうっとするのかなという感じはしたんだけど、そういうシチュエーションには至らず。
メニーナの先制点は小林海青からのボールを永里亜紗乃が相手GKと競りながらキープしつつ出したパスを中盤から攻め上がった小林海咲がフィニッシュしたもの。今日は小林海咲・海青姉妹がアグレッシブだった。特に海咲は今シーズンに入ってからはちょっと元気ないような印象だったんだけど、この試合では躍動していた。
前半は1点だけで終わっちゃったんだけど、後半に入って海咲の右CKから亜紗乃がヘッドを決めた後は飛鳥の守備がこらえ切れなくなったような感じ。6点目の亜紗乃のシュートは当たりどころが悪いと死ぬんじゃないかってくらいToo much powerfulだった。
メニーナの関東大会への進出が決定。
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