[なでしこリーグ]日テレ・ベレーザ−FC高槻
mocなでしこリーグ2006ディビジョン1
2006年9月10日 14時 稲城中央公園総合グラウンド
日テレ・ベレーザ 5−1 スペランツァF.C.高槻
得点:前半6分 1-0 [ベレーザ]19-永里優季
前半29分 2-0 [ベレーザ]19-永里優季
後半20分 3-0 [ベレーザ]5-酒井與惠
後半30分 4-0 [ベレーザ]9-大野忍
後半32分 4-1 [FC高槻]6-松田望
後半40分 5-1 [ベレーザ]11-荒川恵理子
《ベレーザ》 《高槻》
大野 永里 中江 相澤
伊藤 澤 小野村 伊丹 櫻田
酒井 川上 松田 藤川
豊田 四方 岩清水 中地 高見 奥田 中鍋
松林 海堀
稲城総合グラウンドで14時から。メインスタンドで観戦していた。好天ではあったのだが太陽いっぱいでちょっと暑かったなあ。まあ、雨に降られちゃったりするよりはいいか。試合開始まで時間があったので、高槻サポの知人に挨拶をしにバックスタンド芝生席に行ったら、嶋田千秋がパンフレット販売をしていた。ここ数年、彼女の売り込み能力の向上に目を見張るものがあると思っているのは私だけでしょうか。(笑)
ハワイさん(川上)の表彰(何でしたっけ?(^^; 通算200試合出場?)の後、試合開始。今日は守備的MFの川上が右に流れてプレーする機会が多くて、これにフルバックの中地が絡む形で交互に攻め上がる右サイドからのアタックが迫力満点だった。ベレーザの最初の2点はいずれも川上→永里ヘッドというパターンのゴール。あとは前節(は見てないけど)から出場している伊藤香菜子の復帰が大きいと思う。攻撃に一本筋が通ったような感じ。
ベレーザは後半に入ってからもコンスタントに得点をあげ、途中見事なミドルシュートから1失点は喫するものの(松林の左手側のゴールポストがもうちょっと踏ん張ってくれてたらなあ(笑))、なんとなく最終ラインの守備に安定感が欠けていたような気もしたけど、まあスコア的にはあぶなげなくの勝利。
中地vs相澤
中地も直接得点にからむことは無かったものの、いつもながらの攻守にわたる献身的な働きがGoodだった。ちっちゃいけど速くて長持ちするのだ。えへん。ちなみに特製NAKACHIコンフィットシャツはこの試合がデビューだった。
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