[関東女子ユース(U-18)]日テレ・メニーナ−埼玉平成高校
第10回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
(兼)第10回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会関東予選大会・準決勝
2006年10月7日 10時 神奈川県立体育センター球技場(ローン) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 12−1 埼玉平成高校
得点:前半16分 1-0 [メニーナ]永里亜紗乃
前半21分 2-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半27分 3-0 [メニーナ]8-永里亜紗乃
前半32分 4-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半39分 5-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
前半39分 5-1 [埼玉平成]13-保谷千景
後半4分 6-1 [メニーナ]12-高橋彩織
後半10分 7-1 [メニーナ]12-高橋彩織
後半12分 8-1 [メニーナ]5-岸川奈津希
後半27分 9-1 [メニーナ]12-高橋彩織
後半28分 10-1 [メニーナ]9-嶋田千秋
後半32分 11-1 [メニーナ]15-佐々木繭
後半37分 12-1 [メニーナ]3-吉田百合奈
《メニーナ》 《埼玉平成》
永里 嶋田 11 13
木下 原 10 9 8
海咲 岸川 2 6
藤澤 吉田 松原 横山 12 3 5
小林詩 1
<交代>
小林海咲→吉林(後半0分) 11→15(前半31分)
木下→高橋(後半0分) 12→4(後半13分)
横山→佐々木(後半22分)
藤澤→小林海青(後半22分)
原→赤羽(後半36分)
松原萌
埼玉平成は攻撃的な9、10、11、13といったあたりの選手が流動的にポジションチェンジを繰り返すような感じだったので、実際の布陣は上に記した限りではない。メニーナは前半ロスタイムに失点を食らうという最近の悪い癖が顔を出したものの、基本的には埼玉平成を圧倒する試合展開での大勝。芝の状態の良くないピッチもこれが3試合目ですでに順応した模様。
ちなみにハーフタイムに聞こえてきた寺谷監督の指示(要旨)は、
ロスタイムCKからの失点については時間帯を考えて下がるメンバーなど臨機応変な対応をすること。守備は吉田を中心によく守ることができている。ボールを持った時には余裕を持ってあわてずに前に運ぶこと。
といったような感じだったかな。
後半28分、松原からのロングボールをゴール前でのダイレクトボレーで決めた嶋田のこの日4点目のゴール(メニーナの10点目)が見事だった。その直後の佐々木の右サイドからあげたクロスボールがそのまま入っちゃったっぽい得点も(たまたまだったのかもしれないけれど(^^;)見事なゴールだった。中地もベレーザで10年間もレギュラー張ってプレーをしていればああいうのが1本くらいあってもいいように思うんだけど。いまだに通算ゴール数ゼロってのが実に不思議だ。(^^;
これでメニーナは来年1月に岡山で開催される全国大会出場が決定。(^^)
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