[関東女子ユース(U-18)]日テレ・メニーナ−蘇我SCレディース
第10回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会
(兼)第10回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会関東予選大会・2回戦
2006年10月1日 10時 神奈川県立体育センター球技場(ローン) ※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 9−0 蘇我サッカークラブレディース
得点:前半17分 1-0 [メニーナ]5-岸川奈津希
前半22分 2-0 [メニーナ]5-岸川奈津希
前半25分 3-0 [メニーナ]12-高橋彩織
前半34分 4-0 [メニーナ]12-高橋彩織
前半37分 5-0 [メニーナ]12-高橋彩織
前半39分 6-0 [メニーナ]5-岸川奈津希
後半6分 7-0 [メニーナ]13-木下栞
後半25分 8-0 [メニーナ]15-佐々木繭
後半35分 9-0 [メニーナ]9-嶋田千秋
《メニーナ》 《蘇我》
嶋田 高橋 10 11
木下 永里 7 15
吉林 岸川 19 9
藤澤 吉田 松原 横山 14 5 12 6
鈴木 1
<交代>
横山→松本(後半16分) 7→20(後半10分)
木下→佐々木(後半24分) 19→13(後半23分)
高橋→長澤(後半26分) 14→18(後半24分)
鈴木→根本(後半33分)
吉林→品田(後半35分)
岸川がCKからヘッド3連発
小雨の中での試合。メニーナは立ち上がりから特に右サイドの攻撃が冴えていたようで、それに呼応するかのように永里亜紗乃の右CKを岸川がビデオ再生みたいなヘッド3連発。蘇我は2度ほどあったセットプレーがちょっと怖かったけど、それほどの迫力は感じなかった。メニーナは前半のうちに高橋と岸川がハットトリック達成。
ちなみに寺谷監督のハーフターム指示(要旨)は以下の通り。
・ゴール前を固めた相手に対してスルーパスで崩そうとしてもうまく行かないので工夫をすること。メニーナは後半にも3点を加えて危なげない勝利。
・パスを出すタイミングが遅いので相手に詰められてしまうことが多い。もう少し速いタイミングで出すよう心がけること。
・守備はDFラインとGKとの分担を考えながらプレーすること。
・セットプレーで点を取ることが出来ることは自分たちの強みとして自信を持っていいとは思うが、本来のパスをつないで得点につなげることも忘れず心がけること。
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