[全日本女子サッカー]大原学園JaSRA女子SC−浦和レッズレディース
第28回 全日本女子サッカー選手権大会・準々決勝
2006年12月24日 13時45分 Jヴィレッジスタジアム
大原学園JaSRA女子サッカークラブ 0−4 浦和レッドダイヤモンズレディース
得点:前半23分 0-1 [レッズ]6-木原梢
後半11分 0-2 [レッズ]10-安藤梢
後半32分 0-3 [レッズ]25-窪田飛鳥
後半34分 0-4 [レッズ]10-安藤梢
《大原学園》 《レッズ》
津波古 中川 盾石 窪田 北本
中野 保坂 安藤
山本 住江 柳田 高橋
井上 高木 中尾 土橋 岩倉 笠嶋 田代 木原
鈴木 山郷
<交代>
中川→竹内(後半7分) 保坂→法師人(後半11分)
住江→渡邊(後半25分) 笠嶋→森本(後半16分)
盾石→長島(後半34分) 岩倉→百武(後半35分)
大原はなかなか威勢のいい立ち上がりだったんだけど、前半23分にCKのこぼれを木原に決められて(ゴール前に人の多い中、針の穴を通すようなミドルだった)ややシュンとした感じはあったか。レッズは高橋彩子、柳田といったプレースキッカーが揃っていることもあってか、相変わらずセットプレーは強い。
後半の3点は大原にしてみれば安藤と窪田に好き放題にやられちゃったような感じ。レッズはさほど華麗さはないものの、比較的現実的なサッカーをしてくるような印象かな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント