[全日本女子サッカー]日テレ・ベレーザ−東京電力マリーゼ
第28回 全日本女子サッカー選手権大会・準々決勝
2006年12月24日 11時 Jヴィレッジスタジアム
日テレ・ベレーザ 4−0 東京電力女子サッカー部マリーゼ
得点:前半36分 1-0 [ベレーザ]9-大野忍
前半40分 2-0 [ベレーザ]9-大野忍
後半16分 3-0 [ベレーザ]11-荒川恵理子
後半31分 4-0 [ベレーザ]10-澤穂希
《ベレーザ》 《マリーゼ》
大野 荒川 丸山 佐藤
近賀 澤 上辻 鮫島
伊藤 酒井 北郷 五十嵐
宇津木 豊田 岩清水 中地 松野 宇野 宮崎 中村
小野寺 内田
<交代>
荒川→永里(後半19分) 北郷→大部(前半25分)
宇津木→須藤(後半27分) 大部→河田(後半0分)
中地→四方(後半38分) 鮫島→本間(後半35分)
木戸駅からてくてく歩いて行って来た。Jヴィレッジに行くのは十年ぶりとかそんな感じ。
試合の方はマリーゼが立ち上がりから結構アグレッシブに来ていて、ベレーザは失点を喫する気配は感じなかったものの、0−0での推移ってのはイヤなもので、大野の先制点(澤からのパスをゴール前の近賀がポストで落としたボールをフィニッシュ)でホッとした。大野は2点目のDFラインぶっちぎりゴールがカッコよかった。
キックオフ時はベンチで采配をふるっていたマリーゼの大部由美選手兼任監督は、いつの間にやらウォームアップを始めていて、前半25分という早い時間帯に北郷と交代。交代カードを切るのがちょっと早過ぎるんじゃないかと思ったら、前半終了間際のセットプレーの守備の時に当の大部さんが負傷してしまって×印。後半からは河田が出場したんだけど、なんかもったいない選手起用だったような。
ベレーザ3点目のゴールは75%くらいがゴール前にボールを持ち込んだ近賀さんのゴールだと思う。(^^; 4点目は澤がペナルティエリア内の密集をすり抜けるようにしてゴール前に飛び出して決めたもので、こいつもえらくカッコよかった。
この試合は途中出場の須藤がミス多いしPK献上(キッカーの五十嵐が左に外してくれたけど)するしで散々だった。あそこまで出来の悪い須藤ってのも珍しいかもって感じ。
ひじき@給水ボトル片付け中
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
劇団天野屋さ~ん!
メニーナになっちゃってますよぉ(^^;)
タイトルと最初の得点のとこだけ読んで、「えぇ~っ!いくらなんでも、マリーゼ、メニーナに負けてしまうまでのチーム崩壊かぁ」と思ってしまいましたよ・・・。
投稿: 六甲びと | 2006.12.25 13:40
ほんとうだ。ひどいや。(^^;
というわけで直しました。
投稿: 劇団天野屋 | 2006.12.25 19:21