[全日本女子サッカー]日テレ・メニーナ−浦和レッズレディース
第28回 全日本女子サッカー選手権大会・3回戦
2006年12月22日 13時半 ひたちなか総合運動公園陸上競技場
※40分ハーフ
日テレ・メニーナ 0−4 浦和レッドダイヤモンズレディース
得点:後半24分 0-1 [浦和]OWN GOAL
後半30分 0-2 [浦和]25-窪田飛鳥
後半27分 0-3 [浦和]25-窪田飛鳥
後半30分 0-4 [浦和]14-保坂のどか
《メニーナ》 《レッズ》
永里 嶋田 北本 窪田
原 岩渕 保坂 安藤
海咲 岸川 柳田 高橋
藤澤 吉田 松原 海青 岩倉 笠嶋 田代 木原
鈴木 山郷
<交代>
嶋田→高橋(後半16分) 笠嶋→森本(後半0分)
安藤→法師人(後半27分)
柳田→百武(後半30分)
<退場>
原菜摘子(後半34分/警告2回)
岩渕・藤澤(メニーナ)・柳田(レッズ(元メニーナ&ベレーザ(^^;))
メニーナはどこかよそ行きっぽいサッカーをしちゃったような気がする。嶋田千秋がゴールポストにぶち当てて、高橋彩織がへなちょこシュートを連発(^^;、亜紗乃がドカンと一発すごいシュートを決めて一件落着ってのが今のメニーナのリズムだと思うんだけど、それが作れなかったような感じ。ゴール前じゃなくてもいいから山郷めがけてもっとどんどんシュートを打って行っても良かったんじゃないかな。立ち上がりから押し込まれつつも耐えていたんだけど、前半20分過ぎに高橋彩子の左CKから立て続けに2失点。いつもメニーナが他チームにやっていることをやり返されたような感じ。レッズはどちらかというと低調気味に見えたんだけど、そこにつけ込むことが出来ずに終わっちゃった。試合後の選手達(特に松原。泣いてた。)の悔しがり方が尋常じゃなかった。勝ちに行ってたんだなというのがよくわかる。ただし寺谷監督にとっては納得済み(?)の結果だったみたいで、苦笑いみたいな表情だったけど。
窪田飛鳥(レッズ(元メニーナ&ベレーザ(^^;))・松原萌(メニーナ)
前半途中から岩渕と千秋がポジションを入れ替えたんだけど、このポジションチェンジで2列目の千秋の存在感が消えちゃって、後半途中で高橋に交代。メニーナで異彩を放っていたのが永里亜紗乃で、キレキレでピッチ上の選手の中では両チーム合わせて一番の出来だったような。周囲との連携が取り切れなくてボールを失う結果となってしまうことが多かったのが残念ではあるが。
レッズ(田代とか)はあの岩渕に対して当たり負けしていてどうなのよ?って感じがした。嘘コケが入っているのか、そうじゃないとすると相当当たり弱いってことになるような。
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