[全日本女子サッカー決勝]岡山湯郷Belle−TASAKIペルーレ
第28回 全日本女子サッカー選手権大会・決勝
2007年1月1日 10時半 国立競技場
岡山湯郷Belle 0−2 TASAKIペルーレFC
得点:前半9分 0-1 [TASAKI]11-鈴木智子
前半38分 0-2 [TASAKI]11-鈴木智子
《岡山湯郷》 《TASAKI》
田中 加戸 大谷 鈴木
宮間 山本 阪口
中田 北岡 田畑 中岡 新甫
佐藤 城地 藤井 安田 佐野 下小鶴 磯崎 甲斐
福元 佐々木
<交代>
大谷→大石(後半17分)
中岡→白鳥(後半31分)
阪口→清原(後半42分)
藤井奈々(岡山湯郷) vs 大谷未央(TASAKI)
浦和がホーム側だったので、トーナメント表で上に位置する湯郷のサポは去年のベレーザサポと同様本来のホームではなくアウェイ側に陣取ることになるのかと思ってたら、浦和と同じホーム側の25ゲート上段に陣取ってていた。試合後等、浦和サポの対応が非常に紳士的だったのにちょいと驚いた。まあ、ベレーザだったら違う対応だったんじゃないかとは思うけど。(^^;
TASAKIの大谷・鈴木ってのはコンビネーション等の総合力で考えた場合、ある意味リーグナンバー1のツートップなわけで、彼女達がきっちり機能して得点を上げたような感じ。特に1点目は2人で崩したような得点でさすがである。2点目は鈴木が頑張っての得点で、おぬしやりおるなという感じの得点。後半は10分過ぎに宮間のシュートが枠をとらえる場面なんてのはあったのもも、全体的に試合が膠着しちゃっていて、ちょっと退屈だったかなって気はする。基本的にそのままTASAKIが優位に試合を進めて勝利、優勝ということになった。
決勝の舞台でベレーザを見ることが出来なかったのは残念ではあったが、まあそういうことで。それとは別に元日決勝という大会の開催時期に関してはいま一度考えてほしいな。
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