[関東女子リーグ入替戦]ジェラルドすばる伊勢崎−早稲田大学
平成19年度第13回関東女子サッカーリーグ入替トーナメント大会・2回戦
2007年1月21日 13時 武蔵丘短大グラウンド ※40分ハーフ
ジェラルド・すばる・伊勢崎 0−3 早稲田大学ア式蹴球部女子
得点:前半27分 0-1 [早大]7-堂下弥里
前半39分 0-2 [早大]2-後藤史
後半14分 0-3 [早大]7-堂下弥里
堂下弥里
《伊勢崎》 《早大》
松浦 三宅 渡辺 佐藤
大澤 堂下 松長 大脇
星野 山口 草処 14 寺澤
齋藤 飯塚 榎本 澤 武末 山本 後藤
小林 天野
<交代>
三宅→田村(後半0分) 大脇→齋藤(後半28分)
小林→宇津江(後半16分)
星野→小山(後半26分)
山口→永井(後半39分)
ジェラルドすばる伊勢崎は一昨年まで関東リーグに所属していたということもあってか、その辺の経験値は高いチームなわけで、早稲田も昨日のようにポンポコ面白いように点が取れるような展開には持ち込めはしなかったんだけど、前半に先制点が取れたのが大きかった。
先制点は堂下が蹴った左CKが(たぶん)そのまま決まっちゃったもの。前半ロスタイムには右サイドを駆け上がった後藤が決めて追加点、後半には(たぶん)佐藤がゴール前に入れたボールがルーズになったところを堂下が決めて3点目。ツートップの渡辺と佐藤がゲームメーカー的な動きが多かったため、ゴール前での点取り屋が不在っぽかったような印象も無きにしもあらずだったけど、まあ今日は堂下が点取り屋だったということで。
守備の方はかなり安心して見ていられた。センターバックも安定していたし、両サイドのオーバーラップのタイミングも良かったと思うし、GK天野のコーチングも的確だったと思う。前半に一発厳しめなシュートを放たれた場面以外はピンチらしいピンチは無かったんじゃないかな。
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