[全日本女子ユース(U-18)準決勝]常盤木学園−藤枝順心
JOCジュニアオリンピックカップ
第10回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会・準決勝
2007年1月7日 13時20分 桃太郎スタジアム ※90分+延長20分
常盤木学園高等学校 1−1 藤枝順心高等学校サッカー部
延長戦 0−0
PK戦 8−7
得点:前半26分 1-0 [常盤木]15-後藤三知
後半39分 1-1 [藤枝順心]2-中塚理加
《常盤木》 《藤枝順心》
後藤 三宮 長澤
堀 熊谷 山田 森本 佐伯
田中 田子 松嶋 北原 杉山 杉本
大塚 藤田 櫻本 佐藤 米津 寺田
松山 柴田
<交代>
山田→菅藤(後半32分) 長澤→中塚(後半32分)
森本→小原(延長後半2分)
いつの間にやらピッチ上からすっかり雪がなくなっていて、「えっ、雪なんか降ったの?」って感じ。常盤木がずいぶんとイケイケで攻撃に迫力があったような印象。藤枝順心はボールを奪ってからの速攻でDFの裏を狙ってくるようなサッカーでなんとなくひと昔前の中東サッカーみたいな感じだった。
前半に常盤木が先制して、そのまま逃げ切るかと思ったんだけど、後半も残り少なくなってきたところで藤枝順心の形が見事決まったような感じで同点。延長に入っても得点は動かず、準決勝第1試合と同じくPK戦に。
PK戦はどちらも譲らず、7人目までだれも外さず。終わらないかと思った。常盤木が8人目を決めた後、藤枝順心の8人目の寺田が失敗(キーパーがセーブしたんだったっけ?)して、やっと決着がついた。
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