[全日本女子ユース(U-18)決勝]神村学園−常盤木学園
JOCジュニアオリンピックカップ
第10回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会・準決勝
2007年1月8日 11時 桃太郎スタジアム
神村学園高等部女子サッカー部 1−3 常盤木学園高等学校
得点:前半15分 0-1 [常盤木]7-田中明日菜
後半11分 0-2 [常盤木]8-與山このみ
後半37分 0-3 [常盤木]15-後藤三知
後半37分 1-3 [神村学園]13-堂園彩乃
《神村学園》 《常盤木》
大屋 稲員 後藤
高良 堂園 堀 熊谷 與山 森本
大本 下川 田中 田子
上江洲 成合 宮迫 福野 郷内 藤田 櫻本
坂下 松山
<交代>
稲員→山根(後半5分) 森本→小原(後半35分)
下川→竹口(後半31分)
大木倫(神村)・後藤三知(常盤木)・成合瞳(神村)
早起きして東京にトンボ帰りして国立で男子の決勝を見るってのも考えたんだけど、やっぱり面倒くさくなってしまったので(苦笑)そのまま岡山で女子ユースの決勝を見ることにした。新幹線に乗るまでの時間を持て余した(^^;岩渕家の方々が暇つぶしに見にいらっしゃってた。女子代表監督の大橋クンも来ていたみたい。
常盤木がよくオーガナイズされた洗練されたサッカーをしていたように思う。神村はシュートまでは行くんだけど、その後をなかなか決め切れなかったような感じ。先制点は櫻本からの距離のあるFKをゴール前の田中がヘッドで決めたもの。後半11分にはDFの間をするっと抜け出た與山が流し込んで追加点。37分には熊谷(かな?)からのパスを受けた後藤が決めてこれで勝負ありって感じだったかと思う。直後に神村学園が1点を返すもの、そこまで。神村は去年の決勝での後半の猛攻(小林詩織が止めまくった)が今でも印象的なんだけど、今年はそういうのは見られなかった。
表彰終了後に常盤木の部員が歌ったコーラス(自作の曲?)が良かった。というか上手かった。お返しに応援団が歌っていた「We Are The Champions」は上手とは言えない代物だったと思うけど(^^;心意気は買おう。
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