なでしこスーパーカップ2007
2007年4月22日 13時 駒沢公園総合陸上競技場
日テレ・ベレーザ 2−0 TASAKIペルーレFC
得点:前半9分 1-0 [ベレーザ]伊藤香菜子(CK)
前半17分 2-0 [ベレーザ]澤穂希
《ベレーザ》 《TASAKI》
荒川 大石 大谷
大野 澤 小林 中岡 阪口
酒井 伊藤 山本 白鳥
中地 豊田 岩清水 近賀 佐野 下小鶴 河上 甲斐
松林 佐々木
<交代>
大石→鈴木(56分)
白鳥→清原(56分)
中岡→田頭(68分)
風の強い中での試合。風下に向かって攻めるベレーザが立ち上がりから優位にゲームを進めていて、伊藤の何度目かの右CKが直接決まって先制。直前に東伏見でもPAFの14番の選手が左CKを直接決めるのを見ているので、1日で2点もCKからの直接ゴールを見たことになる。これはちょいと珍しいかと。香菜子さんのCK直接ゴールってのは練習試合で一度直接決めたのを見たことがある。続く17分には左サイドで出場していた中地からのクロスをゴール前の澤がヘディングで決めて追加点。中地は自分のゴールは決めないけど、アシストはちょくちょくするわけで。たまには間違えてゴールになってもいいようなもんだけど、不思議だ。TASAKIは何も出来ないままいいとこなしで終わっちゃったような感じで、大丈夫なのかな?ベレーザにとってはスコア以上の大勝だったような気がする。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント