[ナビスコ杯]大宮アルディージャ−横浜F・マリノス
2007 Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーググループB 第4節
2007年4月11日 19時 駒場スタジアム 観衆3,825人
大宮アルディージャ 1−1 横浜F・マリノス
得点:7分 1-0 [大宮]32-小林慶行
83分 1-1 [横浜]27-斎藤陽介
《大宮》 《横浜》
エニウトン 森田 坂田 大島
橋本 藤本 山瀬幸 山瀬功 狩野
片岡 小林慶 河合
波戸 冨田 レアンドロ 田中 田中裕 中澤 栗原 田中隼
江角 榎本
雨がわさわさ降る中での試合。駒場は屋根が付いていてよかったぜ。
前半7分に早十の右CKからのこぼれを小林慶がすかさず決めて大宮が先制。この時間帯の一連のCKのチャンスは慶行の積極的なミドルシュートから生まれたものなので、決めるべき人が決めたゴールではあったかなという気がする。それにしても大宮はカップ戦に限って早い時間帯に点が入る。
その後は一方的にマリノスが攻める展開になったんだけど例によってフィニッシュがことごとく決まらない。狩野が繰り出す一見変なパスにハユマがきっちり反応していたのは今後に期待を持たせてくれるような感じではあったかな。
後半に入ってもマリノスが攻め続けて、大宮は防戦でカウンター狙いという攻防が続いてたんだけど、38分に細かいパス回しからの斉藤陽介の初ゴールが決まってやっと同点に追いついてそのままドロー。
大宮のサーレスは鳩胸っぽくて、頭部が大きいのでなんかサンダーバードの人形みたいだなあなんて思ったりした。(笑)
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