[関東女子リーグ]東京女子体育大学−日テレ・メニーナ
第13回 関東女子サッカーリーグ
2007年4月30日 13時 ヴェルディG(ジュベニール) ※40分ハーフ
東京女子体育大学 1−3 日テレ・メニーナ
得点:前半9分 0-1 [メニーナ]5-岸川奈津希
前半24分 0-2 [メニーナ]8-小林海青
前半24分 1-2 [東女]11-岩澤和
前半27分 1-3 [メニーナ]17-長澤優芽
《メニーナ》 《東女》
嶋田 長澤 福庄
海咲 高橋 小谷野 岩澤 齋藤
吉林 岸川 海老沢 執行
海青 松本 吉田 山内 足利 石山 田中 小林
鈴木 松本
<交代>
吉林→木下(後半10分) 執行→山崎(後半6分)
高橋→田中(後半21分) 小谷野→渡部(後半17分)
山内→赤羽(後半29分) 渡部→延坂(後半34分)
アウェイゲームだけどヴェルディGでの開催。同じ時間にジャイアンツ球場で巨人vs日本ハムをやっていたので、時間ずれてくれてたらもっとありがたかったなあなんて。(^^; 東女はにぎやかな部員応援団がいると結構場の雰囲気を持ってっちゃったりするんだけど、来てなかったので助かったような気も。というか最近見かけないっすね。今日のメニーナは小林海咲がゲームキャプテン。ちなみに東京女子体育大学は確か早大・天野実咲と高校同期だったはずの岩澤和。
立ち上がりからお互い攻め込みながらも、前半9分に海咲の左サイド突破からゴール前の岸川が決めてメニーナが先制。時間的にも幸先いいゴールだったかと思う。その後も得点(小林海青の角度の無いところからのシュート&左サイドからのスローインから岸川を経由して長澤がゴール)を重ねて3−1というほぼ安全圏かなと思われるスコアで折り返し。守備面ではずいぶんとシュートを打たれていて、GK鈴木が忙しそうにしていたわりには1失点に収まった。前半は岸川が前がかりながら横に近いような位置関係に見えていたセントラルMFの2人が、後半に入ってから岸川が前、吉林が後ろとはっきりするようになってから若干座りが悪いような感じになっちゃったかな。その後、吉林に代わって入った木下が2列目に入って、岸川が中盤の底を締める形になってかなり落ち着いたような感じ。試合もそのまま落ち着いちゃったのか後半はスコアは動かず試合終了。
新人さんは山内が右SBで先発、FW田中が途中出場。昨日西が丘でなでしこリーグのプログラムを買った時に山内から受け取ったな。田中はオフサイドに引っ掛かる場面が多かったけど、慣れればなかなかやってくれそうな印象。
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