1994年の日本女子代表のビデオ
実家をあさってたら1994年9月27日に国立競技場で行われたアジア大会壮行試合・日本女子代表−オーストラリア女子代表(男子の日本代表−オーストラリア代表の前座で行われた雨の中の試合)のビデオが出てきたので見てみた。
日本女子代表 2−2 オーストラリア女子代表
半田悦子 内山環
野田朱美
澤穂希 高倉麻子 木岡二葉
埴田真紀 森本鶴 山木里恵 東明有美
小沢純子
交代:澤穂希→大竹奈美、内山環→長峯かおり
(監督:鈴木保)
試合は40分ハーフで線審は吉澤久恵さんと渡辺弥生さんが担当。TBSで真夜中に放送された録画中継の解説が金田喜稔&後に女子代表監督に就任することになるプリマハムくノ一監督・宮内聡。
日本は2点を先行されてしまうが、終盤に野田と途中出場の大竹奈美ちゃんがゴールをあげて2−2のドローに持ち込むという展開。こうして見ると当時のメンバー、特に攻撃陣はかなりアクの強いメンツが揃ってたんだなっていう印象。やっぱ木岡さんと半田さんの鈴与清水コンビが上手いわけで、いやはや。実況のアナウンサーがチームで最年長格の木岡と半田ってのを百万回くらい繰り返していた。(笑) なお、当時の澤は16歳とのこと。
結果がどうだったか忘れちゃってたのでハラハラしながら見てて、奈美ちゃんのゴールでテレビの前でガッツポーズしちゃったよ。(笑)
なお、この試合より後に生まれた女の子(1994年10月23日生まれの村松選手)が今年メニーナに入りました。
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