平成19年度 第8回東京都高等学校総合体育大会女子サッカー競技 兼 第16回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東京予選(5/12)
関東大会出場決定戦
2007年5月12日 10時 江東区夢の島競技場
※30分ハーフ+延長(10分ハーフ)
十文字高等学校 2−1 修徳高等学校
得点:前半8分 1-0 [十文字]2-藤澤真凛
後半29分 1-1 [修徳]18-末川愛美
延長後半7分 2-1 [十文字]10-小嶋令以奈
前半8分、中央からのパスに反応して左サイドに抜けた藤澤真凛さんがゴールを決めて十文字が先制をするが、その後もガチガチ来る修徳(何人か自滅して怪我しちゃってたけど大丈夫だったのかな?)の守備の前に思うようなサッカーが展開出来ていなかったような感じ。それでもそのまま逃げ切るかと思ったところの4分あった後半ロスタイムの2分に修徳・末川選手が執念の同点ゴールを決める。こういうこともあるんだなという感じの展開。
延長戦に入っても十文字が押してはいたものの(特に延長後半はシュート打ちまくりだった)スコアは動かず、PK戦になると流れて的に不利だなと思い始めた延長後半7分に右CKから十文字が勝ち越してこれが決勝点となった。これで十文字の関東大会出場が決定。
それにしても午前中からいきなりテンションが上がっちゃうような試合展開だった。
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コメント
今日の結果、2-1で文京に勝ちました。2点目は藤澤選手の左サイドクロスから、小島選手が決めました。
これからも応援宜しくお願いします。
Ps.大野忍さんの父目指して、これからも審判続けたいと思います。(娘は4番です)
投稿: ラインズマン | 2007.05.13 19:10
>ラインズマン様
連日遊び歩いてまして(苦笑)、お返事遅くなりました。
てっきり土曜でおしまいかと思い込んでいたのですが、翌日は3位決定戦だったんですね。連日のゲームで大変だなという気もしますが、選手達はその方が楽しいんでしょうね。
投稿: 劇団天野屋 | 2007.05.18 20:38