[JFL]横河武蔵野FC−三菱水島FC
第9回日本フットボールリーグ
2007年6月16日 14時 駒沢オリンピック公園陸上競技場 観衆441人
横河武蔵野FC 1−2 三菱水島FC
得点:前半30分 0-1 [三菱水島]30-森前健
前半38分 1-1 [横河]9-村山浩史
後半19分 1-2 [三菱水島]11-松岡大輔
《横河》 《三菱水島》
村山 中川 森前
野木 本多 池上 川口 高松
原島 中島 山下 丸山
石川 小山 太田 石川 小林 小原 萩生田 木村
大石 永冨
横河は村山の1トップ。三菱水島もメンバー表では森前(でっかい)の1トップとのことだったけど、実質中川との2トップのように見えた。
横河は中盤(なんか噛み合ってなかったなあ)を三菱水島に制圧され三菱水島に先制点を許してしまう。いったんは村山のゴール(右サイドを攻め上がった石川のクロス50%・シュート50%みたいなボールがクロスバーに跳ね返されたところを決めたもの)で追いついたものの、結果的には守備をきっちり崩されての内容的にも完璧な敗戦って感じだったか。本来ならば下位チーム相手に勝ち点を稼ぎたいところだったのになかなかうまくいかないもんだ。
選手交代も小山・村山が負傷交代で使えるコマ数が少なくなってしまったということもあってか流れを変えるというまでにはほど遠く。唯一の戦術的交代として後半14分に原島に変わって出場した大多和も持ち味を活かすことは出来ず。そのあたりは交代出場した選手(松岡大輔)が決勝点を決めた三菱水島とは実に対照的だった。
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