早慶サッカー定期戦
第58回 早慶サッカー定期戦
2007年6月22日 19時 国立競技場 観衆9,409人
早稲田大学ア式蹴球部 0−0 慶應義塾大学ソッカー部
《早稲田》 《慶応》
山本 渡邉 三輪 大河 中川
兵藤 鈴木 竹田 飯高
松本征 塗師 鈴木 織茂
藤森 横山 金守 幸田 淺海 冨田 高橋
伊藤 山本
天気悪そうだったので、屋根の下の席をキープしようと思って定時退社で早めに国立に向かった。でも試合中は雨はそれほどでもなかったのかな。コンコースでア式女子の選手も何人か見かけて、堂下弥里さん(教育学部3年/ユニバ代表)はこちらに気がついてくれてペコリとお辞儀をしてくれたので、おじさんはうれしかった。(^^;
立ち上がりから3トップをブンブン振り回してくる慶応に対して、早稲田は慣れない4バックが後手を踏んでしまったような形でなかなか自分たちのペースでゲームを進めることの出来ない間に前半が終わっちゃったような。早稲田は前半途中いつの間にやら兵藤(教育実習であまり練習が出来ていなかったのか、特に立ち上がりは存在感薄かったような。)と山脩のポジションを入れ替えて兵藤をトップに上げて、若干ムード変わったかなって感じではあったけど。後半半ばになって慶応の最終ラインの選手達が足を伸ばしたり屈伸をしたりする頻度が多くなったので、後半24分に投入したスピードスター松本怜がかき回すことを期待して、実際にそういう動きも見せてくれたんだけど、残念ながらゴールにはつながらなかった。
スコアレスドローで両校優勝という結果は両チームの実勢(総理大臣杯予選であっさり神大に負けて敗退した早稲田&関東2部首位折り返しでそれなりに勢いがあると思われる慶応)を反映したものではあるかなっちゅう気はする。MVPには早稲田の鈴木修人が選ばれていた。
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